TextHTMLChanger Ver2.0(TextHTMLChanger.nako)
# TextHTMLChanger
# 2008/12/12 Ver1.0
# 2008/12/20 Ver2.0
#  1)変換ボタンを追加し、変換ボタンクリック時に変換処理が行われるようにした
#  2)変換により作成されるHTMLファイル内の文字コード指定タグを選択できるようにした
#  3)変換元のテキストファイルの名前が「XXX.txt」なら、変換により作成されるHTMLファイルのヘッダー部分のタイトルが「XXX」となるようにした

母艦は「メインフォーム」
そのクライアントW=400
そのクライアントH=220
そのタイトル=「TextHTMLChanger」

ファイル選択ボタンとはボタン##生成
そのX=300
そのY=8
そのW=90
そのH=22
そのテキスト=「ファイル選択」
そのクリックした時は
  「*.txt」のファイル選択。
  もし、それが空でなければ
    選択ファイル名エディタ=それ

ラベル1とはラベル
そのX=8
そのY=12
そのW=90
そのH=32
そのテキスト=「変換対象ファイル名:」

変換ボタンとはボタン
そのX=250
そのY=180
そのW=64
そのH=28
そのテキスト=「変換」
そのクリックした時は
  #変換対象ファイルが設定されているか
  もし、選択ファイル名エディタが空ならば
    「変換対象ファイルを設定してください。」と言う。
  違えば
    #文字コードが選択されているか
    もし、文字コードラジオの値=-1ならば
      「生成されるHTMLファイルの文字コードを選択してください。」と言う。
    違えば
      ヘッダー部分A=「<HTML><HEAD>{改行}」
      ヘッダー部分B=「<TITLE>」
      ヘッダー部分C=「</TITLE></HEAD><BODY>{改行}」
      フッター部分=「</BODY></HTML>」

      選択ファイル名エディタからファイル名抽出。
      それを「.」で区切る。
      ヘッダータイトル部分=それ[0]

      ヘッダー文字コード=「」
      もし、文字コードラジオの値=0ならば
        ヘッダー文字コード=「<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">{改行}」
      もし、文字コードラジオの値=1ならば
        ヘッダー文字コード=「<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">{改行}」

      編集結果=「」
      編集結果にヘッダー部分Aを追加。
      編集結果にヘッダー文字コードを追加。
      編集結果にヘッダー部分Bを追加。
      編集結果にヘッダータイトル部分を追加。
      編集結果にヘッダー部分Cを追加。

      #変換対象のファイル名が「XXX.txt」なら、変換済ファイル名は「XXX.html」にする。
      変換対象ファイル=選択ファイル名エディタ
      変換済ファイル=それの「.txt」を「.html」に置換。

      エラー監視
        #1行ずつテキストファイルの内容を読み込んで編集
        変換対象ファイルを毎行読んで反復
          編集結果に「{対象}」を追加。
          編集結果に「<BR>{改行}」を追加。

        編集結果にフッター部分を追加。

        #編集結果を保存
        編集結果を変換済ファイルに保存。

        「ファイルの変換が完了しました。」を言う。

      エラーならば
        #エラー処理
        「ファイルの変換に失敗しました。対象ファイルを正常に開けるか確認してください。」と言う。

    ここまで
  ここまで

終了ボタンとはボタン
そのX=325
そのY=180
そのW=64
そのH=28
そのテキスト=「終了」
そのクリックした時は
  終了

選択ファイル名エディタとはエディタ
そのX=140
そのY=10
そのW=150
そのH=20
そのテキスト=「」

文字コードラジオとはラジオ。
そのX=8
そのY=46
そのW=290
そのH=110
そのアイテムは「文字コードをシフトJISにする
文字コードをEUCにする
文字コードを指定しない」。
そのテキストは「生成されるHTMLファイルの文字コード」

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